Tag Archives: セミナーの作り方

【企業研修日記】お客様の期待に応えるために考えること。

24 5月 16
魅力翻訳家CHIE
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昨日は、ある企業様で研修講師の仕事をしてきました。

 

私の仕事、数としては個人事業主向けのほうが多いのですが、

たまにこんな感じで、スーツを着てお仕事する機会を頂いたりします。

 

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※就活でもコスプレでもありません。仕事です。

 

 

研修内容は、文章の書き方について。

ビジネスの場面で必要なのは、論理的で簡潔に書かれた、わかりやすい文章です。

 

まどろっこしくて、誤解されかねないような、わかりにくい文章を書いてしまうと、

読み手が内容を理解するために、たくさん時間や労力を費やさなければならない。

内容を勘違いされてしまって、業務に支障が出てしまっても、まずいですし。

 

過去にも書いていますが、わかりやすい文章って、読み手への思いやりなんですね。

一発で理解できるような明快な文章を書けば、読み手の手間を省くことができる。

そこで、そういう文章をサクッと書くにはどうするか?といったお話をしてまいりました。

 

 

「文章の書き方」自体は、何年もお伝えしているテーマなのですが、

対象者が変われば、当然ながら、求められる内容も必要な情報も変わります。

 

個人事業主の方向けに文章の話をする場合は、「信頼と共感が大事」とか言ったりするんですが、

企業向けの場合、求められるのは主に「効率」とか「論理」です。感情を排して、客観的であること。

(個人事業主も「ビジネス」するわけだから、そういう部分をもっと知ってほしいとも思うのだけど)

 

私の話を聴く人たちは、どんな仕事をしているのか。どんな文章を書いているのか。

なぜ私の話が求められているのか。何に困っているのか。何を必要としているのか。

現状はどうなっているのか。将来的にはどうなりたいのか。それを踏まえて、何を伝えるのか。

 

仕事って結局、お客様(対象者)の求めるものを提供すること。期待に応えること。

自分の好きなことをやるにしても、最後は「相手」です。だから、相手を知ろうとする、相手のことを考える。

そのうえで内容を組み立てていく。自分が言いたいことだけ一方的に言えばいいわけではなくてね。

 

個人的には、うまく伝えられたこともあれば反省点もありますが、

伝えるスキルは「伝えてみてなんぼ」で、伝える機会があってこそ磨かれますね。

わざわざ私に声を掛けていただいて、場をもらえることは、本当にありがたいことです。

(もちろん磨くために場を使うってことじゃなくてね。そんな失礼な話はありえないので)

 

お忙しい中、時間を割いて研修を聴いてくださった社員のみなさまに感謝。

いろいろお伝えしましたが、何か1つでも業務の足しにしていただけたら嬉しいです。

 

 

***********

今日18時に締め切ります。今後の方向性を確認したい方、頭や心の整理がしたい方、ぜひ。

頭と心がすっきり、目の前がひらける「日本刀コンサル」は5月25日(水)です。

 

テーマは「オリジナルを生み出す魅力活用術」。魅力からオリジナルを作る具体的な方法など。

5/29(日)「魅力翻訳家のざっくり塾」詳細とお申込はこちら。

 

【セミナーの作り方】ニーズのある意外なネタを見つけるためには?

18 11月 15
魅力翻訳家CHIE
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昨日は、2回目の「セミナーの作り方講座」でした。

9月に開催したときに参加できなかった方も含め、

5名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

 

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前回に続いて、付箋が登場。

セミナー作りだけでなく、文章を書くときなどにも活かしてくださいね。

ほんと、こういう道具は使ってなんぼですから^^

 

昨日は、

違う業界の人に聞かないとわからないことがたくさんありますね~!

という話が、けっこうあちこちから聞かれました。

こういうことこそ、複数名参加のセミナーの醍醐味ですよね。

 

例えば、セミナーのネタの話。

「こんなことにはみんな興味ないんじゃないかな」と思っていたことに、

「私、それ興味あります!」という反応が返ってきたり。

「こんな話聴いてみたい!」と、思いもよらないネタが出てきたり。

昨日は、そんなことが何度もありました。

 

自分は自分の仕事にどっぷりなわけで。

さらに、人間関係も、同業の人ばかりと接していると、

一般的な「当たり前」との差が、大きくなっていることがあります。

 

結果的に、内輪受けのするサービスしか作れなくなり、

内輪受けのする発信しかできなくなり、内輪でしか売れなくなる…。

それでいいなら良いですけど…広まり方に限界がありますよね。

 

「もっと広めたい!」と言いながら、自分の感覚が狭くなっていないか、

いつもより1歩外の世界に出て、確かめることも必要かもしれませんね。

 

自分で気づいていなかったことに気づかされたということは、

自分で思っている以上に、やれること・伝えられることがたくさんあるということ。

ぜひぜひ、セミナーの形にして、あるいは文章やサービスの形にして、

多くの人々のために、ご自身の持ち物を役立てていってください!

 

 

なお、こちらのセミナーは、今のところ次回開催の予定はありません。

(リクエストがたくさん集まった場合のみ検討いたします)

 

今日の内容を、実際に自分のセミナーにカスタマイズして聴きたい方や、

セミナーをやりたいけど、どこから手を付けたら良いかわからない、ネタが見つからない、

どうしてもうまく構成できない、情報が絞れなくて時間が足りないなどのお悩みは、

魅力発信コンサルティングで個別対応が可能ですので、ご活用ください。

 

 

 

セミナー、文章、新メニュー…アイデアを形にするためのステップ

13 11月 15
魅力翻訳家CHIE
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例えば、何か新しいサービスメニューを考えるときや、

そのメニューの告知文を書くとき。日頃のブログの文章を書くときも。

ビジネスをする中で、「アイデアを形にする」というシーンはとても多いです。

 

何かしらの情報やネタを、形にして世に出す場合、

 

広げるだけ広げる→徐々にまとめる→最後に削って磨き上げる

 

という順番で私はやっています。

 

見ていると、以下のような方がけっこう多いですね。

 

・アイデアの量がまだ少ないうちから、キレイに磨いたものを作ろうとする

→結果的に「なんか違う…」というものしかできないパターン。出し切るの大事です。

 

・そもそも広げ方がわからなくて手が止まってしまう

→漫然と考えてるか、自分の思考に制約をつけすぎか、どちらかのような気がします。

 

・広げるのはいくらでも広がるが、まとめられなくて困ってしまう

→そのアイデア、「何のために」出したのか忘れちゃってませんか?

 

で、実は9月に開催したセミナーの作り方講座って、

このあたりのことをけっこうしっかり扱っていたのですね。

 

セミナーの作り方講座

 

セミナーって、あなたの頭の中にある知識とかアイデアを形にして、

多くの人に伝えられるようにするためのものですから。

 

で、こちらでは告知できないままに満席になっていたのですが、

セミナーの作り方講座、来週再度開催いたします。

 

今回は、

「セミナーを開く予定はないけど、アイデアを整理して形にする方法なら知りたい!」

というご連絡もあり、どうぞご参加ください~とお伝えしました。

流れとしては、セミナーをどう作っていくか、という形で説明していきますが、

このセミナー、応用範囲かなり広くて、「何にでも使えるね!」と言っていただいてます。

 

残席1つだけ出ましたので、直前ですがタイミング合いましたらぜひ。早い者勝ちです。

↓↓↓

セミナーの作り方講座

11月17日(火)15:00~17:00@青山一丁目
(場所の詳細はお申し込み後にご連絡)

料金:5,000円(当日現金払い)

お申込はこちらのフォームから。
(「その他のお問い合わせ」を選び、「セミナーの作り方講座」と明記してください)

 

アイデアが出ない?まとめられない?3つのコツを伝授します

30 9月 15
魅力翻訳家CHIE
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「アイデアが出てこない」「出したのはいいけどまとめられない」

そんな声がちらほら聞こえてきたので、今頭にあることをブログにしてみます。

 

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アイデア出しの前に…何かを形にするときの基本。

 

文章を書くときも、セミナーを作るときも、サービスを作るときも、

アイデアを形としてまとめ上げないといけないとき、

私は基本的に、広げる→削る→整える という順序を取っています。

 

例えば、「どんなセミナーしようかな~」と思ったら、

とにかく、思いつく限りのセミナー案を一度ぜーんぶ書き出してみる。

その後、「これは違うな…」というものを、がさっと削り落として、

残ったものを組み合わせたり、さらに具体化したりして、整える感じ。

 

アイデア出しは、「広げる」の部分で重要になります。

まとめるていく作業は、その次の「削る」とか「整える」の部分ですね。

何を作るにも、とにかくネタがないと始まらないですし、

自由な発想ができればできるほど、オリジナルで面白いものが生めます。

また、本当に必要なアイデアを見極めて、そぎ落とす力も必要ですね。

 

 

アイデアを出して活かすための3つのコツ。

 

 

1.浮かんだものはすべて書き留めること。

 

アイデア出しが苦手な人を見ていると、

アイデアを出したそばから、「これは無理…」「これじゃ意味ないよな…」等、

勝手に判断して、アイデアを自ら潰している人がけっこう多いです。

 

別に何を考え付いたっていいじゃん(笑)。どうせただの「アイデア」だし。

何がどういう形に化けるかわからないのだし、今はまだ誰も見ないし(笑)。

 

現実的じゃなくても、絶対ニーズないよと思っても、

何でもいいから、思いついてしまったら全部書き留めてください。

最初の段階から変に頭を使わないのがポイントです。

 

 

2.出てこないなら、選択肢を絞って使って考えること

 

人間、「何でもいいよ」って言われると、かえって難しいことがあります。

「晩ごはん何がいい?」「何でもいいよ」って困りません(笑)?

でも、「中華が食べたい」とか、何か1つでも言ってもらえると、

選択肢が狭まって、少し考えやすくなるのではないでしょうか。

 

アイデアが出ない…と思ったら、

「あ~他に何があるんだろう~」ってただ考えているよりも、

例えば5W1Hを思い浮かべて、自分に質問すると少しラクです。

質問が限定されることで、選択肢が狭まるわけですね。

When いつ
Where どこで
Who 誰が
What 何を
Why なぜ
How どのように

※バリエーションとして、こちらのリンクがわかりやすいです。

 

晩ごはん、何人分必要か。家で食べるか外で食べるか。

お惣菜をテイクアウトするのか、自分で作るか、などなど。

5W1Hが常に全部当てはまるとは限らないですけど、

糸口があるぶん、ぼーっと考えるよりもやりやすいはずです。

 

 

3.目的を明確にしておくこと

 

これは特に、アイデアを出したのはいいけど、

広げたものを形にするのが難しい…という方向けです。

 

立ち戻るべきは、「何のためのアイデアなんだっけ」です。

 

例えば、セミナーのネタを考えているとしたら。

 

先日のセミナーの作り方講座では、

「現在地と目的地が大事だよ」ということを繰り返しお伝えしました。

現在地=参加者(お客様)の現状(何かしら悩みがある状態)。

目的地=セミナーの目標。参加することでどうなれるのか。

この2点の間を埋めるルートが、セミナーの内容なんだよ、と。

 

この場合、たくさん出てきたアイデアを削るための基準は、ただ1つ。

「このアイデアで、参加者を目的地に連れていけるか?」です。

 

これをひたすら問い続けることで、余計なアイデアをまずそぎ落として、

残っているアイデア同士を組み合わせられないか?とか、

残っているアイデアをもう少し深めたほうが適切かも?とか、

ある程度少なくなってきた段階で、磨きをかける・整理していきます。

 

 

 

…というわけで、最初の段階であればあるほど、制約を設けないこと!

 

無意識に自分にダメ出ししたり、周りの目を気にしてしまったり、

完璧を求めてしまうタイプの人ほど、ちょっと訓練が必要かな。

 

ある程度慣れもありますので、繰り返しトライしてみてくださいね。

 

 

*************

 

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「魅力翻訳家=乗換案内」説を思いついた件。

18 9月 15
魅力翻訳家CHIE
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来週の「セミナーの作り方講座」準備中。

講座も文章も、新しいサービスを考えるときも、

だいたい、スタートはこんな感じでぐちゃぐちゃに書き出すことから(笑)。

(しかも、これなんて裏紙だしw)

 

書き出しながら気づいたのだけど、

なんか私、乗換案内みたいだなあと(謎)。

継続コースでサポートするときはもちろんのこと、

来週の講座でお伝えすることさえ、究極のところはそれだなあと。

 

現在地と目的地を確認すること。

今どんな状態にあって、どこに行きたいと思っているのか。

 

そこまでたどりつくための経路を考えること。

どうやったら、何をしたら、行きたい場所にたどり着けるのか。

 

その中で、1人1人に最適な経路を見極めること。

乗換案内も、今はけっこういろんな設定ができて、

早く着きたい、乗換を少なくしたい、旅費を安くしたい、

新幹線を使いたい、車を使いたい、などなどけっこういろいろ設定できる。

 

そんな中で、目の前のお客様が一番行きやすい経路はどれなのか。

(ほんとの乗換案内と違って、人間の場合は、

「とりあえずあっちのほう!」という選択肢も取れたりする・笑)

 

経路が決まったら、あとは淡々とそこに向かっていただくのみ。

迷ってしまったときは、もう一度一緒に現在地と目的地、経路を確認する。

 

 

そういうわけで、何かを実現したいときも、何かを伝えたいときも、

私のアタマは乗換案内みたいな感じで働いているらしい。

 

…路線図、昔からわりと好きです。←あんまり関係ないかw

 

 

*************

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【残席1→満席】これからセミナーをやってみたい方のための講座です

14 9月 15
魅力翻訳家CHIE
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残席1ということで、早い者勝ちです!

満席になりました。キャンセル待ち承ります。(9/14 14:00)

↓↓↓

セミナーの作り方講座

※初心者向けの比較的基本的な内容になります。

9月24日(木)13:00~15:00@青山一丁目
(場所の詳細はお申し込み後にご連絡)

料金:5,000円(当日現金払い)

お申込はこちらのフォームから。
(「その他のお問い合わせ」を選び、「セミナーの作り方講座」と明記してください)

 

こちらでは告知しないまま満席になっていたのですが、

キャンセルが出ましたので、お知らせいたします。

 

これ、Facebookで、

「ちえさんのブログに書いてあることを参考にして講座の資料を作りました」

というコメントを頂いたことから実現した講座なんです。

 

…私のブログの何が参考になるのだ??

直接的に「講座の資料の作り方」なんて書いたことないし…。

(つい最近になってこんな記事は書きましたけど)

 

でも、考えてみたらたしかに、

講座を作るうえで参考にできること、あるかもしれない!

(というか、そこに気づいた彼女がすごい!)

 

「セミナーの作り方講座、興味ありますか?」と

改めて投稿したら、けっこうな数のコメント・メッセージを頂いたので、

みなさまのリクエストにお応えする形となりました。

 

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ご依頼を受けて、あるいは自分で企画・集客して。

セミナーを開いている方、本当に多いですね。

 

お客様としても、いきなり知らない人の1対1のサービスを受けるより、

セミナーなど複数名対象の場に参加する方が、ハードルが低かったりするので、

まずはセミナー→その後個別のサービス、というような流れも作りやすい。

 

ただ、自分で開催するとなると、

話し方や集客などの悩みももちろんですが、

・そもそも何について話せばいいのか?

・どうやってセミナーを組み立てればいいのか?

・資料ってどうやって作るのか?

などなど、中身を考えるのも一苦労…という方が多いようです。

 

というわけで、今回扱うのは、その「中身」の話が中心になります。

どうやってセミナーのネタを考え、構成していけばいいのか。

 

自主開催のセミナーや、講演、企業研修などを合計数十本やってきて、

元をたどれば英会話講師として研修・査定担当までしてきた私自身が、

どういう考え方でセミナー・講座を生み出しているのか、お話します。

 

「どうしたらいいのかわからない」状態で時間が刻一刻と過ぎていくのは、

「どうしよう…」と、なかなか大きなプレッシャーになるものです。

ただでさえ、当日話すのに緊張しちゃったりするのに…(汗)。

でも、「やり方」を知っておけば、とりあえず余計な緊張をしなくて済みますね。

 

これからセミナーをやりたい方、いまひとつ慣れない方など、

どちらかというと初心者向けの内容になりますので、ご了承ください。

↓↓↓

お申込はこちらのフォームから。
(「その他のお問い合わせ」を選び、「セミナーの作り方講座」と明記してください)

 

 

 

【セミナーの作り方】セミナーや講演の内容を構成する3つのポイント。

24 8月 15
魅力翻訳家CHIE
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講演の依頼を頂きまして、資料作りをしていました。

できあがったので、事前に印刷していただけるように、先方に送付。

あとはこちらで、当日ちゃんとお話できるように準備するのみです。

 

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(チラ見せ。私のプロフィールをネタにして話す予定。)

 

セミナーや講演、研修など、人前で話す機会は、小学1年から(笑)経験があります。

そして、私は大学卒業後、英会話講師としてキャリアをスタートさせました。

3歳から80歳まで、それも、日本語さえおぼつかない子どもから英検1級レベルの大人まで、

とんでもなく幅広い人たちに指導したのは、大変でしたが良い経験になりました。

 

そんな経験から、私がセミナーや講演の内容をつくる際に意識していることをシェアします。

人前で話すときに緊張しちゃう方は、ぜひこちらも読んでねー。

 

 

(1)最初にゴールを明確にしておくこと。

 

漫然と「何しゃべろうかな~」ではダメなんですね。

もちろん、セミナー等をやることになった時点で、タイトルはある程度決まっているでしょうが、

「何を知ってほしいのか」「何ができるようになるのか」等、はっきりしていますか?

 

例えば、「文章の書き方セミナー」というのがあったとして、

・本が1冊書けるぐらい、大量の文章を苦労せず書く手法を伝授するセミナー

・文章を書く時間を半分にするコツがわかるセミナー

・ビジネスで使える、論理的な文章が書けるようになるセミナー

・小説やエッセイのような、感情のこもった文章が書けるようになるセミナー

などなど、いろいろ考えられますが、この4つ、まさか同じ内容にはなりませんよね。

 

「今日は、これだけはつかんで帰ってもらいたい!」

 

…これを一言でまとめてから、セミナーの中身を考えることをオススメします。

基本的には、時間内のすべての話が、ゴールに向かっていくわけです。

話す側でゴールが見えていなければ、聴く側は何を得ていいのかもっとわかりません。

 

また、告知の段階でここがはっきりしていると、お客様も自分に合うセミナーを選びやすいですし、

開催する側から見ると、来てほしいお客様を集めやすいということになりますね。

 

 

(2)詰め込みすぎないこと。

 

受講者の立場としては、情報が多いと、オトク感とか心地良い疲労感が得られます(笑)。

だから、終わった直後は、「勉強したぞ~」みたいな感じで、なんとなく満足できちゃったりする。

でも、得た知識は使えないと意味がないと思うので、具体的に何か持って帰ってほしいわけです。

 

あまりに情報が多いと、聴く側としてはついていくのが大変です

セミナーって、資料は何かしらあるとしても、耳から話を入れることが多いですから、

聞き逃すと「あれ、なんだっけ」って止まってしまって、その隙に話が進んじゃったりするんだよね…。

 

また、情報が多すぎると、大事なところが埋もれて、要点がわかりにくくなりがちです

「なんかいろんなこと言われたけど、頭がいっぱいで覚えてません…」では残念すぎる。

 

だから、いろいろお伝えしたい気持ちになるけど、情報は詰め込みすぎない。

(1)で決めたゴールに沿った内容に絞り込んで、そこをしっかり伝える。

私、早口でペースアップしやすいもんで、詰め込めてしまうから個人的に注意しています。

 

もちろん、情報が少なすぎても不満が出てしまいますので、

当日ご参加者の顔を見ながら、その場でネタを追加することもあります。

(ネタのストックをいろいろと頭に入れておくのも大事だし便利です)

 

 

(3)すんなり聴ける流れをつくること。

 

話題がころころ変わったり、話があちこちに飛んだりしてしまうと、

聴く側としては、ついていくのが大変ですよね。

 

・テーマの全体像を見せてから具体的な話に入るとか、

(全体の概要を伝える→詳細、具体例などを話すという順番ね)

・実際に作業するときの手順どおりの順番で話すとか、

(料理のレシピと同じですね。あれが作業順じゃなかったら相当わかりにくいはず)

・物事が起きた順番どおりに、時系列で話すとか、

(歴史の年表と同じ。あれが年号順じゃなかったら大混乱ですよね)

 

聴く側がすんなり理解できるような流れを作ってあげるのが大切です。

大事な内容に集中してもらうためにも、無用な混乱はつくらないこと。

 

何から話そうか?と考える最初のうちがけっこう肝心。

私は先に全体の流れを作ってから、細かいところを整えていくようにしています。

 

 

ちなみにこれ、「文章を構成するときにも使える!」と言ってくださった方がいました。

たしかにその通りだと思います。セミナーしない人でも、ぜひ覚えておいてくださいね。

 

 

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【緊張しないコツ】私が講師時代に叩き込まれた3つの対処法。

06 7月 15
魅力翻訳家CHIE
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「緊張してしまうのですが…」という相談を、ときどき受けます。

 

特に、これから自分で仕事を始めたい、広げたい…と思っている方。

セミナーを開きたいと思っているけど、人前に出て講師をするとなると緊張してしまう。

セッションを始めたいけど、お金をもらってやろうと思うと緊張してしまう。

緊張してしまうせいで、1歩踏み出そう、やってみようと思っても、躊躇してしまう。

 

私、社会に出て最初の仕事は、英会話講師でした。22歳当時、3~80歳まで指導してました。

あの頃研修中に言われて実際に役立った考え方、みなさまの参考になると思うので、シェアします。

 

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1.「生徒さんのほうが、あなたよりも緊張しているんだから」

 

…こっちが緊張してたら、生徒さんはもっと緊張しちゃうのよ、と。

 

マンツーマンとか少人数のサービスだと特に、距離が近いですから、

初対面の相手と接するときって、お互いにある程度は緊張するものです。

こちらも人間なので、緊張するのは仕方ないのですけど、

緊張って、相手にけっこうダイレクトに伝わってしまうのですよね。

 

でもね、こちらはお客様をお迎えする側なんです。

お客様は、これから何をするのか、何を言われるのか…何もわからなくて、

もっともっと緊張しているはずで、それを乗り越えて来てくださっているはずです。

 

ただでさえ緊張してる人を、もっと緊張させてどうする(笑)。

 

こちらがどっしり構えていることも、1つのおもてなしじゃないかな。

 

 

2.間違いや知らないことは、ごまかさなければ大丈夫

 

もちろん、間違いだらけ、知らないことだらけでは困るんですけど(笑)。

専門家として十分な知識があること、勉強し続けることは、言うまでもなく大切です。

 

でも、とっさに答えられない質問が飛んでくることだってありますし、

(素人の方の質問って、けっこう思いがけないというか、視点が新しかったりするよね)

場合によっては、間違いや勘違いを指摘されることなんかも、あるかもしれません。

そういうことがあったらどうしよう…などと、心配になってしまう気持ちもわかりますが。

 

誤ること自体よりも、誤りをそのまま教えてしまうのが一番まずい、と徹底的に教わりました。

 

人間なので、間違いもありますし、知らないことだってあります。それは仕方ないことです。

間違いに気づいたら、そのまま押し通さずに、素直に謝って訂正すればいい。

知らないことがあったら、「調べてお知らせしますね」ってフォローを入れればいい。

 

とにかく誠実に対応すること。自分を守るために変な嘘をついたり取り繕ったりしないこと。

私の経験の限りでは、真摯に対応していて変なクレームが来たことはないです。

 

 

3.準備が自信をつくる

 

経験によって緊張や不安は解消されていくことが多いですが、

経験の少ないうちは、とにかく準備が物を言います。

限られた時間の中で、「ベストを尽くした、やりきった」というところまで準備する。

 

私は、英会話講師時代もそうですし、プレゼンでもセミナーでも何でも、

自宅で時間を計って、何度も一人で声に出して練習してから、臨んでいました。

慣れないうちは原稿もみっちり作って、頭に入るほど読み返して。

「完璧」とまではいかなくても、「ここまでやれば何とかなる」と思えるところまで。

こんな質問が来るかな…と予想できるようなことがあれば、事前に準備しておけばいいだけ。

 

セラピーなんかだと、「セルフリーディング」とかで練習できるものもありますよね。

ご家族やお友達に協力してもらって、練習を積んだっていい。

とにかく数をこなして、自然に、当たり前に、セッションできる状態になることです。

緊張してしまうのなら、場数を踏むための工夫をまず考えてみてください。

 

 

★☆★☆★

 

正直ね、緊張はします。するもんです。

無理になくそうとしなくてもよくて、むしろ緊張のことばかり気にしても良いことはないです。

 

それにね、上の3つって、

 

お客様のことを考えて行動する

 

それだけなんですよ。

 

相手を緊張させない、間違いを教えない、しっかり準備して良い時間を作る。

これ、緊張も解けるかもしれないけど、全部お客様のためになることでしょ?

緊張うんぬんというよりも、相手のためにできることを全力で考えてほしいのです。

 

最後に、当時教わったことではないのですが、私の経験から1つ付け加えておきます。

 

最後は、相手と自分を信頼するのみ、です。

 

目の前の相手に真摯に向き合えば、緊張しようが何だろうが、何とかなるもんです。

 

 

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