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東京・池袋の「泊まれる本屋」BOOK AND BED TOKYOで至福の寝落ち体験!

24 10月 16
魅力翻訳家CHIE

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勝手に魅力発信Vol. 5

BOOK AND BED TOKYO(東京・池袋)

1700冊の本に囲まれて、本棚の隙間で幸せな寝落ち体験を。

 

はい、泊まってまいりました。寝落ちしてまいりました。

久しぶりの「勝手に魅力発見」コーナーは、池袋にある「泊まれる本屋」BOOK AND BED TOKYO

 

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今ちょうど東京メトロの広告に使われてますね、この本棚の写真(角度は違うけど)。

はしごの上や途中にある、本の見えない部分が寝床になってます。

 

こちら、コンセプトが「泊まれる本屋」。宿泊施設(ホステル)なんですが、本がずらり1700冊。

 

映画を観てたら寝ちゃったとか
友達とLINEしてたら寝ちゃったとか
とにかく好きなことをしてたらうっかり寝ちゃったって
最高の寝る瞬間の体験じゃないですか?
そんな寝る瞬間に至福の体験を用意してくれるホステルを
本をテーマに自分たちで作る事にしました

BOOK AND BED TOKYOのWebサイトより引用)

 

「あの幸せな体験を、遠慮なくどっぷりやっちゃいたいよねー」っていうことですね。

リアルに思い出せるじゃないですか、好きなことしながら、すとんと寝落ちする気持ち良さとか幸せ感って。

それ思い出したところで、あの本棚の写真を見せられて、あの中で眠れるって…本好きにはたまらんよね。

ああ、感覚に訴えて心をくすぐることの強さよ。

 

さて、実際どんなところかといいますと。

 

池袋駅西口、飲食店などが入ったビルの7階にあって、エレベーターを出ると。

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ここが受付。ベルを鳴らすとスタッフの方が対応してくださいます。

身分証明書のコピーを取られたのだけど、セキュリティ対策かな?

 

チェックインが済むと、ドアのロックを開けて館内へ。例の本棚が目の前にあります。

ちなみに本はわりと幅広いセレクトです。小説、アート系、旅行ガイド、実用書…洋書もあります。

 

そして本棚の前には、ソファーがいっぱい。ここがラウンジスペース。

だいたいみんな、ここで本読んだりPC叩いたりしてる感じです。

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ちなみに、写真奥のほうに細長く暗い一角が見えると思いますが、

あそこにBUNKっていう押し入れみたいな寝床が並んでます。本棚以外にも寝るとこがあるのね。

 

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ご覧のとおり窓がどーんとありまして、遮るもののない通りに面したビルの7階なので、日中は明るいです。

このソファーのスペースなら、飲食もOK、持ち込みOK。バルミューダのトースターとか置いてあった。

 

そして寝床なんですが(そう、部屋っていうか寝床って感じ)、

本棚の隙間に眠る「BOOKSHELF」と、本棚から少し離れた「BUNK」の2種類。

そして、それぞれに「STANDARD」と少し狭い「COMPACT」の2種類があります。

 

私は本棚の隙間、「BOOKSHELF STANDARD」をお部屋を選びました。

本棚についてるはしごをのぼって、上段にあるスペースを割り当てられまして。

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はしごからひょいと覗くとこんな感じ。手前の青はカーテン、グレーは小さなロッカー。

 

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もちろん、読書灯は必須ですよねっ。

奥にコンセントもありますので、ケータイやPCの充電も問題なし。(共有のソファーの下にもコンセントあり)

決して広くはありませんけど、本読んで寝落ちするだけなので、これで十分でしょう。

 

上段からの眺めはこんな感じ。どこまでも本です。

本棚の前はソファーなので、ほぼ誰かいるけど、この高さだと人の目は気にならない(カーテンあるし)。

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本を読みながら観察してみたところ、宿泊してるのは主に、

大きなスーツケースを持った外国人観光客と(ホステルとして泊まる目的の人たち)、

比較的身軽な日本人1人客&カップル(本読みたい人たち)って感じでした。女性1人客も多い。

ちなみに、女性1人で泊まっても、特に不安や怖さを感じるようなことはなかったです。

 

 

で、泊まってみた感想なんですが、

徹底的に、いつまでも本を読んでいたい人向けにできてるなあと。

その使い方が最も適しているし、そういう人が最も幸せに過ごせる場所です。一貫してます。

(あとは、旅行時の安宿として割り切れるなら。)

 

本棚の中で眠るっていうのは、なんとも魅惑的なんだけど、カーテン1枚で仕切られてるだけなのと、

特にBOOKSHELFエリアは、人の行き来があって、音はもちろん揺れも少し感じました。

結局ドミトリータイプのホステルなので、安眠したい人はここをあえて選ばないと思うのですが、

少しでもゆっくり寝たいなら、本棚から離れたBUNKスペースのほうが少し静かかも。

(音に関しては、耳栓が無料で置いてあります)

 

そういう意味でも、「寝るぞー」と思って静寂を求めるよりも、

本を読み疲れて気づいたら意識がありませんでした…的なほうが寝やすい(笑)。

私は最初からそのつもりだったので、幸せな寝落ちをばっちり体験いたしました。ふふふ。

 

 

その他、注意点としては、

 

★ホステルなので、最低限のものしかありません。

タオルとか歯ブラシとかシャンプーとか、基本的に全部持ち込むか有料です。

 

★現金が使えません。

宿泊料金を含め、クレジットカードかSuicaなどのICカードのみとのこと。

館内でコーヒー買うのも、全部カードだと言われました。

 

★そして、予約のコツ。

特にBOOKSHELFのほうは、予約が1ヵ月以上先までいっぱいです。

ただ、直前になってぽろっとキャンセルが出ることもあるようです。

気になるのであれば、まめに予約ページをチェックすると良いかも。

実は今回、私も前日にキャンセルが出ていたのを押さえました。

 

 

最大で16時~翌日11時まで、本読み放題。

私も滞在中に、普段読まないような本を積み上げてがっつり読みました。

本を読むという行為自体は、日常の中にごく普通にあるもののはずなのに、

実際に行ってみると、立派な本棚があって、山盛りの本に囲まれて、何も気にせず寝落ち…。

なんとも非日常な感じが楽しかったです。ある種の「夢の国」だよね、これは。

 

泊まるのは難しい…という人は、日中4時間だけの利用も可能ですよん(予約不可)。

 

 

BOOK AND BED TOKYO

東京都豊島区西池袋1-17-7 ルミエールビル7階

池袋駅C8出口徒歩30秒