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技術があるのは「前提」なので、技術は磨き続けるもんです。

04 8月 16
魅力翻訳家CHIE
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技術やスキルがあることは前提で、

そこから差別化するために自分の魅力を活かすのだ

 

という話をよくします。

ただ勉強して資格取っただけじゃ見つけてもらえないよ、と。

腕が良いのにお客様に選んでもらえないとしたら、本当にもったいない。

 

それはそれでそうなんですけど、一方で、

技術やスキルは「前提」なので、そこを甘く見ていると、

そもそもの前提が崩れてしまうから、どんなに差別化してもダメだ、とも言えます。

「自分の魅力を活かす」とか「自分の好きなことをやる」となったら、

腕がしっかりしてないと、ほんとお友達とのおままごとみたいになっちゃうんだよね。

 

仕事としてやる以上、技術やスキルは磨き続けるものだと思うのです。

必要に応じてさらに勉強を重ねたり、毎日練習したり…っていうのは、仕事の一部。

 

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実際、「プロとしてどうなんだこれ…」という場面には何度も出くわしたことがあります

もちろん、最初は誰でも初心者で経験が浅いから、完璧とはいかないかもしれない。

そして、最初の頃って、お客様が急に集まってくれるわけでもないだろうから、

経験を積みたくても積めなかったり、場数が踏めないと「勘」みたいなものが鈍ってしまう。

 

でも、例えば施術をする人なら、家族に毎日施術してみたり、

お友達に声を掛けて施術させてもらったりして、経験を積むことも可能です。

心理系のセラピーやコーチングなら、セルフセッション的なものが可能な場合もあります。

お客様にセッションするのとは違ってしまうけど、何もしないよりは勘が鈍らずに済む。

絵や書などを仕事にしているなら、毎日ほんの5分でも、筆やペンを持ったらいい。

 

必要ならば、さらにセミナーや勉強会に出かけることもあるでしょうし、

本を読んだり、関係する情報にアンテナを立てておくのも、日常の一部にしておきたいですね。

(意外と情報収集力が弱い人が多いかも。私が調べもの屋さんみたいな仕事してるせいもありますが)

 

起業する人が増えて、何でも仕事になる時代だなあ…と思ったりします。

(実際、売れないものは(売り方次第で)もうないのではないか、と思ったりもする)

でも、「今稼げさえすれば何だっていい」というのなら知りませんが、

長く残るのは、やっぱりきちんとした技術に裏打ちされたものだと思うわけです。

 

また、会社員と違って、叱ってくれる上司とかいないわけで、

「腕が良くない」と思われたら、黙ってお客様が去るだけです。

腕が落ちているとか、スキルが向上してないとか、そういうのって自分では気づきにくいので、

いつの間にかお客様が減ってしまっていた…なんてこと、十分あり得ます。

 

集客とか発信とか、売ることばかりに気を取られすぎて、

技術を錆びつかせないように気をつけないとね。自戒を込めて。

 

こういう記事書くと、腕が良い人がさらに頑張って、腕の悪い人は気づかなかったりするんだけどね…