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【弱者の暴力】弱い人が振りかざす力がある

12 7月 16
魅力翻訳家CHIE
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「弱さを振りかざす暴力」みたいな場面を、ときどき考えるのですが、

最近ちょうどそんな感じの言葉を何度も見かけたので、記事にしてみます。

 

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自分の体験で一番思い出すのは、以前、時間指定した宅急便が届かなかったときのこと。

あまりに届かなくてさすがに困って、お客様窓口を調べて電話してみたら、

応対してくれた女性が、あまりにも過剰に謝ってくるもんだから、辟易したことがあって。

 

怒ってクレーム言うために電話したんじゃなくて、荷物がどこにあって、いつ届くのか、

純粋に教えてほしくて電話したんだけど、一言ごとに「申し訳ございません」。

こちらが何か言おうとすると、それを制止するかのように「申し訳ございません」。

 

これ、マニュアルとして「とにかくひたすら謝れ」ってなってるんでしょうかね?

たしかに、届くものが届かなかったというのは、謝罪する場面なんだと思うんだけど、

ここまで謝り倒されると、こちらも対応に困るというか、怒るつもりなかったのにかえってイライラ(笑)。

 

★★★

力関係が生じてしまうんですよね、どちらかがあまりに下に出ようとすると。

対等に話そうとしても、過剰に謝られることで、相手が下に下に、こっちが自動的に上に上に。

 

そうすると、最初は対等だったはずの関係が崩れてしまう。

相手が弱者で、こっちが強者という上下関係ができてしまうわけです。

いつの間にか、クレームを受けた(と思っている)相手が被害者で、

クレームした(ことになってる)私が加害者みたいな、そんな構図になってしまう。

 

こうなると、加害者にされてしまった側は、居心地が悪すぎる(そもそも害を与えたつもりはないし)。

だから、謝り倒されたら困惑するしかなくて、「はいそうですか」って言うしかなかったりする。

言いたいことは言えないし、どうすることもできない。振り回されて従うしかない。

(逆に、強い側をつけあがらせてしまって、さらに怒られるパターンもないわけじゃなさそうだけど)

 

この話、いつも愛読している山田ズーニーさんの「おとなの小論文教室」。に、

その通りの内容と、いろんな事例が書かれていましたので、お借りしちゃおうと思います。

両親が弱者と強者のバランスで成り立ってた話、仕事で弱さを振りかざしちゃった話、

病院で患者さんに暴力的な弱さを見せられる話、悲劇のヒロインにならないように…などなど。

 

暴力的な弱さが支配する

弱さのハラスメント

弱さのハラスメント -2.さらに読者メール

 

暴力的な弱さ。弱さのハラスメント。

暴力もハラスメントも、強い者のものだと思われがちだけど。

 

人間誰でも、どこかしら弱いところはあります。

でも、弱さってそもそも相対的なものだし、弱さ成分100%で生きている人はいません。

「私は弱いんだからかわいそうでしょ」とか、「私は弱いんだから何とかしてくれ」とか、

「私は弱い人間だからどうしようもない」とか自らを放棄した瞬間から、暴力が始まるのかな。

 

 

本当はたぶん、暴力を使わないといけないほど強くも弱くもないのだよ、みんな。

 

 

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