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英語を話すのが難しい理由と、文章を書くのが難しい理由は、たぶん同じ

13 6月 16
魅力翻訳家CHIE
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私が英語を学び始めたのは、かれこれ30年前のこと。

 

まだろくに話せなかった頃、知っているはずのことがとっさに言えなかったりして、

「悔しい」「難しい」と思うことが多かったのだが、その理由は何か?と考えてみると、

「話す中身と言葉を同時に考えなければいけない」ということでした。

 

例えばディスカッションをしているとき。

「自分の意見を考える」ことと、「外国語を話す」ことを、同時にしているんですね。

 

日本語で意見を述べればいいのなら、中身を考えることに集中できる。

言葉のほうはある程度口をついて出てくるし、説明も質問もできるわけだし。

でも、習得途中の外国語となると、仮に考えがまとまったとしても、もう1つ悩みが出ます。

「意見はまとまった。さて、英語で何て言えばいいんだろう?」というように。

 

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文章が苦手なお客様と接するとき、このときの頭の混乱を思い出します。

 

「自分の意見を考える」ということと、「言葉にする」ということ。

両方やらなければいけないから、文章を書くのは大変なんです。

伝えたいことが明確になっても、言葉が浮かんでこなければ書けないわけだし、

逆に言葉をいくら豊富に知っていても、自分の意見がまとまらなければ文章もまとまりません。

両方が揃って初めて、自分の考えが伝わる文章ができあがるんです。

 

言葉が流暢に使いこなせれば、意見を考えることに労力を割ける。

自分の考えがまとまっていれば、言葉に変換することに労力を割ける。

こういうジレンマを解決してくれるのは、経験上、やっぱり訓練かなと思います。

 

文章に関しては、日頃から自分がどう思うのか問いかけるクセを付けておくこと、

言葉に敏感になっておくこと、そして何事も言葉にしようとしてみることかな、と思います。

幸い、文章は話し言葉と違って、急いで発しなくてもいいことが多いです。

考えることと発することを分けて、ゆっくりじっくりやったって間に合う。

 

根本的な解決策というのは、何かと地味です(笑)。

でも、言葉はコミュニケーションの道具であり、人間関係をつなぐもの。

小手先のテクニックだけでは、人間関係は深まらないから、ね。

 

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