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【わかる人だけわかってくれればいい】想い語り、途中経過。

01 6月 16
魅力翻訳家CHIE
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不足や欠乏は、可能性を奪う。選択肢が減る。

時間がなければ、やりたいことができないだろうし、

お金がなければ、欲しいものを買うこともできない。

才能がなければ、成功できなかったりもするだろう。

 

これ、実際に不足している場合に限らなくて、不足していると「思う」だけでも可能性は奪われる。

そもそも、「ない」「足りない」という気持ちは、人間の判断を狂わせることが多い。

 

「時間がない!」と思うだけでも、焦っておかしな行動を取ってしまったり、ミスが出てしまったりする。

「お金がない!」と思うだけでも、「あれもこれもできない…」と、必要以上に制限をかけてしまったりする。

「愛が足りない」「認めてもらえない」「自信がない」「自分にはできることがない」などなど、

もっと抽象的なものが「ない」「足りない」と感じていて、イライラしたり落ち込んだりしている人も多い。

この状態だと、いろんなものを見失ってしまうんだよね。視野狭窄になりがち。

 

でも、「ない」と思っているものは、本当に「ない」のだろうか?

「足りない」と思っているものは、本当に「足りない」のだろうか?

ただそう思い込んでいるだけで、実際には目の前にあるのではないか?

 

中でも私は、「魅力は誰にでもあるよ」と伝えてきた。

自分では見えていなかった部分に私が光を当てることで、魅力の存在に気づいてほしい、と。

「ない」と思っているかもしれないけど、魅力がない人はいないのだ。ちゃんとある。

そして、それがわかるだけで、「何かやってみよう」という気持ちになれたりもする。

 

魅力に限らず何でも、光の当て方次第で「ある」ものはたくさんある。

100円玉1個でもあれば「お金はある」と捉えることができる。時間だって工夫すれば「ある」だろう。

 

「ある」とわかるだけで、余裕ができる。心にも。行動にも。

余裕ができると、今まで見えていなかった可能性や選択肢が、自然と視野に入ってくるのだ。

そうなると、「やりたいけどできない」と思っていたことが、本当にできるようになるかもしれない。

「ある」ということに気づけるだけでも、自分のままで、自分の思うように、生きやすくなる。

 

「ない」「足りない」という思い込みを減らして、選択肢を増やすのが、私の仕事だと言えるかもしれない。

 

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一方。

明日食べるものがないとか、住む家がないとか、何らかの理由で生命の危険にさらされているとか、

いくら光の当て方を変えても「ある」と思えない状況にいる人も、実際問題いるよな、と思う。

大きな災害などのせいで、突然「ない」状態に陥る人もいる。世界を見渡せば、餓死する人もいる。

いろんな「ない」が積み重なってしまって、生きることさえままならない状態まで来てしまうこともある。

思い込みであったとしても、もっと早く手を打てば…とか思っても、そうなってしまったらそれが事実だ。

 

「それでもあるものはある」「なくても何とかする方法を考えればいい」などと思うかもしれないけど、

そのためには「考える余裕がある」ことが必要になってしまう。「ない」という気持ちは判断を狂わせるわけだし。

 

逆に言うと、何かが少しでも「ある」と思えたら、余裕が生まれるわけだから、

お金を出すとか、食べ物を渡すとか、考える頭を貸すとか、周りが何かしら余裕をプレゼントしたらいい。

それをどんなときでもさっとできる人でありたい…というのが、私が働く理由の1つなのだと思う。

 

東日本大震災が起きたときに決めたのだ。

「何かあったときに、お金をぽんっと出せる人でいよう、そのぐらい稼げるようになろう」と。

今の資本主義の世の中だと、食べ物を買うにも、専門家を呼ぶにも、お金が必要になる。

だから、自分が稼ぐことで、余裕が必要なところにお金を回せるようになるのが手っ取り早いな、と。

まだまだ「ぽんっと」出せる額は小さくて、決して札束どさっと捧げられるわけじゃないけれども。

 

 

仕事として、自分の中に「ある」ものに気づいてもらって選択肢を増やすのはもちろん、

まずは私自身が自分の好きなように生きることで、私と接した人たちが、

私の生き方から新たな可能性や選択肢を見出してくれたら、それも嬉しい。

「そんな発想もできるのか!」とか、「そんなことしてもいいのか!」とかね。

そして、そんな循環から生まれたお金やパワーを、余裕の必要な人のところに渡せたらさらに嬉しい。

 

もっと面白いことをどっかーんと大きくやりたいなあ。何ができるかな、私には。