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【セミナーの作り方】セミナーや講演の内容を構成する3つのポイント。

24 8月 15
魅力翻訳家CHIE
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講演の依頼を頂きまして、資料作りをしていました。

できあがったので、事前に印刷していただけるように、先方に送付。

あとはこちらで、当日ちゃんとお話できるように準備するのみです。

 

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(チラ見せ。私のプロフィールをネタにして話す予定。)

 

セミナーや講演、研修など、人前で話す機会は、小学1年から(笑)経験があります。

そして、私は大学卒業後、英会話講師としてキャリアをスタートさせました。

3歳から80歳まで、それも、日本語さえおぼつかない子どもから英検1級レベルの大人まで、

とんでもなく幅広い人たちに指導したのは、大変でしたが良い経験になりました。

 

そんな経験から、私がセミナーや講演の内容をつくる際に意識していることをシェアします。

人前で話すときに緊張しちゃう方は、ぜひこちらも読んでねー。

 

 

(1)最初にゴールを明確にしておくこと。

 

漫然と「何しゃべろうかな~」ではダメなんですね。

もちろん、セミナー等をやることになった時点で、タイトルはある程度決まっているでしょうが、

「何を知ってほしいのか」「何ができるようになるのか」等、はっきりしていますか?

 

例えば、「文章の書き方セミナー」というのがあったとして、

・本が1冊書けるぐらい、大量の文章を苦労せず書く手法を伝授するセミナー

・文章を書く時間を半分にするコツがわかるセミナー

・ビジネスで使える、論理的な文章が書けるようになるセミナー

・小説やエッセイのような、感情のこもった文章が書けるようになるセミナー

などなど、いろいろ考えられますが、この4つ、まさか同じ内容にはなりませんよね。

 

「今日は、これだけはつかんで帰ってもらいたい!」

 

…これを一言でまとめてから、セミナーの中身を考えることをオススメします。

基本的には、時間内のすべての話が、ゴールに向かっていくわけです。

話す側でゴールが見えていなければ、聴く側は何を得ていいのかもっとわかりません。

 

また、告知の段階でここがはっきりしていると、お客様も自分に合うセミナーを選びやすいですし、

開催する側から見ると、来てほしいお客様を集めやすいということになりますね。

 

 

(2)詰め込みすぎないこと。

 

受講者の立場としては、情報が多いと、オトク感とか心地良い疲労感が得られます(笑)。

だから、終わった直後は、「勉強したぞ~」みたいな感じで、なんとなく満足できちゃったりする。

でも、得た知識は使えないと意味がないと思うので、具体的に何か持って帰ってほしいわけです。

 

あまりに情報が多いと、聴く側としてはついていくのが大変です

セミナーって、資料は何かしらあるとしても、耳から話を入れることが多いですから、

聞き逃すと「あれ、なんだっけ」って止まってしまって、その隙に話が進んじゃったりするんだよね…。

 

また、情報が多すぎると、大事なところが埋もれて、要点がわかりにくくなりがちです

「なんかいろんなこと言われたけど、頭がいっぱいで覚えてません…」では残念すぎる。

 

だから、いろいろお伝えしたい気持ちになるけど、情報は詰め込みすぎない。

(1)で決めたゴールに沿った内容に絞り込んで、そこをしっかり伝える。

私、早口でペースアップしやすいもんで、詰め込めてしまうから個人的に注意しています。

 

もちろん、情報が少なすぎても不満が出てしまいますので、

当日ご参加者の顔を見ながら、その場でネタを追加することもあります。

(ネタのストックをいろいろと頭に入れておくのも大事だし便利です)

 

 

(3)すんなり聴ける流れをつくること。

 

話題がころころ変わったり、話があちこちに飛んだりしてしまうと、

聴く側としては、ついていくのが大変ですよね。

 

・テーマの全体像を見せてから具体的な話に入るとか、

(全体の概要を伝える→詳細、具体例などを話すという順番ね)

・実際に作業するときの手順どおりの順番で話すとか、

(料理のレシピと同じですね。あれが作業順じゃなかったら相当わかりにくいはず)

・物事が起きた順番どおりに、時系列で話すとか、

(歴史の年表と同じ。あれが年号順じゃなかったら大混乱ですよね)

 

聴く側がすんなり理解できるような流れを作ってあげるのが大切です。

大事な内容に集中してもらうためにも、無用な混乱はつくらないこと。

 

何から話そうか?と考える最初のうちがけっこう肝心。

私は先に全体の流れを作ってから、細かいところを整えていくようにしています。

 

 

ちなみにこれ、「文章を構成するときにも使える!」と言ってくださった方がいました。

たしかにその通りだと思います。セミナーしない人でも、ぜひ覚えておいてくださいね。

 

 

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