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「技術にこだわる人ほど伝え方が下手」疑惑。

03 6月 15
魅力翻訳家CHIE

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※全員が↑こうだと言いたいわけじゃないよ。念のため。

 

以前、こういう記事を書いたらすごいアクセスがあったのだけど、

↓↓↓

職人気質さん必読。良い商品だから売れるわけではない

 

今日は、この延長戦的な話を。

 

セラピストにしろ物書きにしろ、何か作品をつくるクリエイターにしろ、

「腕に自信がある」とか、「品質が高い」とか、「技術が優れている」とか、

自分がこだわっている専門的な部分を伝えたい人が多いな、と感じています。

頑張って腕を磨いたから、良いものだから、来てほしい!買ってほしい!と。

 

そして、それが伝わらないと、「わかってくれない」「わかる人だけわかればいい」などと、

伝えること自体を投げ出してしまう人が多いように思うのです。

 

伝えること、本当にそれしかないですか?

もう少し目先を変えた伝え方って、ないものなんでしょうか?

 

技術や専門性って、それでお金を取るプロとしては前提条件だと思います。

お客様は、当たり前のことをアピールされても、響かないんじゃないだろうか。

まして、専門的なことって、一般の人にはわからないのだし。

 

だいたい、今はホームページもブログもFacebookもtwitterもある。

文章はもちろん、写真も動画も、いくらでもアップできる。

なんなら絵を描いたっていいし、音声を流したっていいはず。

もちろん、今までのように紙媒体だって使えます。パンフレットとかね。

 

手段がこんなに豊富で、いろんな見せ方・伝え方ができるはずなのに、

どうして、もっといろいろな視点で伝えようとしないのでしょうか?

 

・自分のプロフィールやストーリー(どうして今の仕事をしているのか)

・サービス・商品のコンセプトや、込めた想い

・作品が生まれるまでのストーリー(どういうふうに発想し、どうやって作ってるのか)

・購入後の未来像(直接的な効果よりももっと先のイメージ)

・お仕事中の様子(写真でも動画でも何でも)

 

…ちょっとの思いつきだけでも、伝えられることってこれぐらいはあるのだけど。

 

本当にいろんな職業で、「価格を安く叩かれた」なんて聞きますし、

相場が下がってしまって価格を上げづらい…という話も聞きます。

ちゃんとした対価を払わない顧客ってどうなのよと私も思うけれど、

少なくとも今の状況では、「価値が伝わっていない」ということなのでしょう。

 

こちらの伝えたいことを伝えても、わかってもらえるとは限らない。

ならば、わかってもらえるように、切り口を変えてみるしかありません。

 

その切り口の1つが、冒頭で紹介した記事にも書いた「人」なのですが、

いずれにしても、技術という「前提」以上のものを伝えていくことで、

お客様に買う理由を示すことができたら良いですよね。

 

IMG_6501

10月の個展に向けて、私の写真の伝え方もいろいろ考え中。

 

 

*********

今日の記事が引っかかったら、何はともあれ魅力翻訳家に相談を(笑)。

(私が歩んでる道は、ほんとこういう人たちのためにあるのだと最近強く思う)

 

★6月のざっくり塾は、今日の記事のような話もできたらと思っています。

本当に良いものが、伝え方ひとつで伝わらないなんて、もったいないから。

→6/23(火)魅力翻訳家のざっくり塾。

 

★今の魅力カルテは「人」の魅力を伝えるツールですが、

「作品」の魅力を伝えるカルテを、近日中にリリースしたいと思っています。