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【職人肌の落とし穴】良い商品・サービスが売れない理由

15 12月 14
魅力翻訳家CHIE
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「良い商品・サービスなら売れる」は勘違い

 

「商品の良さを知ってほしい」「とにかく一度来てくれれば、良さが絶対わかるはず」

 

セラピーやセッションをされていて、とにかく自分の腕に自信がある!という方や、

アクセサリー製作やデザインをしていて、こだわりの作品(商品)に自信がある!という方から、

こういった声を聞くことが多いような気がします。「職人肌」という言葉が似合いそうな方ですね。

 

でも実際には、「来てもらえればわかる!」以前の問題のほうが大きくて、

「そもそもどうやったら来てもらえるのか?」を考えなければいけないわけです。

 

整体師さんが「腕に自信があります!来てもらえればわかる!」と宣伝していたとして、行きますか?

アクセサリー作家さんが「本当に素敵なの!手にしてもらえればわかります!」と言ったとして、買いますか?

駅前の安いマッサージ屋さんじゃなくて、あなたの整体に行くべき理由って何でしょうか?

量産品のアクセサリーじゃなくて、あなたのつくったアクセサリーを買うべき理由って何でしょうか?

 

品質や技術という側面から、「私を選んでもらえる理由」を見つけることももちろん大切ですが、

品質や技術が一定水準に達しているのって、当たり前のことなんですよね。お金もらうんだから。

「行ってみよう」「手にしてみよう」と思ってもらうためには、当たり前のことだけでは足りない。

 

 

個人でビジネスをするうえで、大切なこと。

 

「人」ではないでしょうか。つまり、あなた自身。

 

腕があるのは当たり前のこと。それなりの腕があるからお金になる。

そんな中で自分を選んでもらおうとしたら、最大の特徴は自分自身ですよね。

 

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どうしてそのビジネスを始めたの?どういう経験があってそのビジネスができるの?

どのぐらいの実績があるの?どういう想いを込めてそのビジネスをしているの?

量販店やチェーン店のブランド力には、個人ではなかなか追いつかないかもしれませんが、

「あなたがやっている」ということの意味が伝われば、それだけで量産品などとはまったく違う価値になります。

 

「自分じゃない、商品を評価してもらわなければ意味がない!」とたまに言われるのですが、

そもそも私たちって、商品やサービスを品質だけで評価しているわけじゃないですよね。

レストランに行って「味は良かったけど接客がね…」なんて不満が残ること、ありませんか?

100均の品物、決して質が良いとは言えないけれど、つい買ってしまったりしませんか?

 

良い商品だから売れるとは限らない。いろいろな要素でお客様は判断しています。

いろいろな要素の1つとして、あなた自身のことをもっと伝えることで、

お客様はあなたに親近感を覚えたり、「この人面白そう」と思ってくれるかもしれない。

「顔が見える」ことで安心して、あなたの商品やサービスにも、興味を示してくれるかもしれない。

 

あなたを選ぶべき理由って何ですか?

選ばれるためにあなたが伝えられることって、何でしょうか?

 

 

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自分という「人」を伝えたいなら、自分を知らなければ始まらない。

魅力カルテはあなたの「自分軸」。魅力を引き出してオリジナルのビジネスにつなげます。