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【自分の書きたいことvs読者の読みたいこと】デザイナーに学ぶ文章の書き方

10 11月 14
魅力翻訳家CHIE
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デザインはわがまま→思いやり

 

考えるための道具=考具、という本に出てきたフレーズです。

(もともとは「川崎和男 ドリームデザイナー」という本に出てきた言葉のようです)

 

考具 加藤昌治 阪急コミュニケーションズ

考具―考えるための道具、持っていますか?

 

『デザインはわがまま→思いやり』。

これ、デザインのみならず、文章を書くときにも大切な発想です。

 

自分の書きたいことを書くべきなのか。

お客様が読みたいと思うことを書くべきなのか。

 

ブログをされている方からたびたび相談される内容なのですが、

結論から言うと、バランスを取って両立させることが必要です。

 

矛盾しないの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで、冒頭の引用を思い出してもらいたいな、と思うのです。

 

自分自身の欲求からデザインは始まる。その後、自分の欲求を使い手の視点で厳しくチェックする。

この「思いやり」の視点がないと、良いデザインは生まれない、と書かれていました。

 

文章もまったく同じです。

 

自分が書きたいと思うこと、伝えたいと思うことでないと、言葉に気持ちが乗らないし書けない。

一方、読み手の立場を考えた切り口や、わかりやすい書き方を考えないと、見向きもしてもらえない。

だから、文章でも「わがまま→思いやり」という順序で考えたほうが良いものが書ける。

 

「わかりやすい文章は読み手への思いやり」。

文章の書き方を伝える場で、私は常にそう言い続けています。

それは相手のこと「だけ」を考えて過度に遠慮したり、自分を捨てたりすることとはまったく違います。

 

大切な人への誕生日プレゼント、相手が何を喜ぶかわからないから…とやめてしまうより、

相手を想って一生懸命選べば、その気持ちだけでも喜んでもらえたりするものですよね。

それと同じで、誠実な想いを、相手を想いながら、素直に言葉に乗せることが、一番の秘訣です^^

 

 

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私に聞いてみたいことは何でもどうぞ。文章の簡単な添削や診断も承ります^^

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